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2019年版・Windows10を初期化(出荷状態に)する方法!

みなさん、明けましておめでとうございます。渋木景裕です。
2019年最初のブログ記事になります。
今年も生活向上のため日々頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。

さて本題ですが、今日のコラムは「Windows10の初期化について」です。

私が現在使用しているノートPCは2代目でして、先代のノートPC(NEC La Vie)があるんですが、こちらの中にあるデータをあらかた整理した後、いずれ処分することを見越して、手動でPCの初期化作業を行いましたので、備忘録的にブログに載せておこうと思います。

まあWindows10は設定画面から大抵の操作が可能になっているのでこの記事を見なくてもなんとなくで初期化は可能だと思いますが、とりあえず手順を見ておきたい、という方におすすめです。では以下紹介していきます。

画面左下のWindowsアイコンをクリックし、設定アイコンをクリックすると設定画面が開きます。

Windows設定アイコンをクリック

「更新とセキュリティ」という項目をクリックします。

設定画面、更新とセキュリティ

左側のメニューバーより「回復」を選択し、「このPCを初期状態に戻す」の開始するボタンをクリックします。

このPCを初期状態に戻す、開始ボタン

オプションは、以下の2種類です。

・個人用ファイルを保持する
・すべて削除する

オプション選択画面

「個人用ファイルを保持する」の場合、ドキュメントやピクチャ、その他デスクトップ上に存在するファイルなどはそのまま残るようです。ただし、追加でインストールしていたアプリやプログラム(Program Files)、カスタムしていたPC全般の設定等が初期化されます。
「すべて削除する」を選択した場合、デスクトップや各種フォルダに含まれるファイルおよびアプリ、プログラムファイル等、PC内のすべてを削除し、初期化します。

私は今後使用する予定もなく、いずれ処分するつもりのPCであったため、「すべて削除する」を選びました。皆さんも今後自分で使用する予定があるのかどうか、という基準で選択すると良いと思います。

「PCに複数のドライブがあります」という画面が出た場合、PCの保存領域としてドライブが2つ以上存在していることになります(いわゆるCドライブやDドライブなど)。

選択肢は以下の2種類です。

・Windowsがインストールされているドライブ
・すべてのドライブ

対象ドライブ選択画面

「Windowsがインストールされているドライブ」の場合、Windowsのプログラムが存在するドライブ(たぶんCドライブ)だけを初期化します。
「すべてのドライブ」は、文字通り、PC内のすべてのドライブを初期化します。

大抵のPCのメインドライブはCドライブになると思いますが、メイン以外のサブドライブを確認する場合は、「影響を受けるドライブの一覧を見る」をクリックします。

対象ドライブ確認画面

先述の通り、PCから自分のデータのすべてを消去したい場合は、「すべてのドライブ」を選択して、PC内を完全に初期化してしまいましょう。

ドライブのクリーニングについても、2種類の選択肢があります。

・ファイルの削除のみ行う
・ファイルを削除してドライブのクリーニングを実行する

ドライブクリーニング、実行選択画面

「ファイルの削除のみ行う」を選択した場合、クリーニングは行わず削除処理のみを行って初期化が完了します。
「ファイルを削除してドライブのクリーニングを実行する」を選択した場合、削除処理に加えて、ドライブそのものをクリーニングし、他人によってデータを復元されにくい状態にすることが出来ます(詳しいことは私にもよく分かりませんが、削除処理だけだと、第三者による削除データの復元が容易になってしまうらしいです・・・謎技術・・・)。

「このPCを初期状態に戻す準備ができました」という画面が出たら、「初期状態に戻す」をクリックします。すると初期化作業が始まります。初期化が始まればあとはひたすら放置するだけです。

PC初期化準備完了

初期化作業自体は数時間かかる場合があるため、途中で充電が切れないようにノートPCはあらかじめ電源コードに接続しておくようにしましょう。

複数回の再起動などを経て、PCの初期化が完了すると、自動的にWindows10のインストールが始まります。インストール後、PC全般の初期設定などを行えば、作業のすべてが完了し、PCは出荷状態になります。

Windows10インストール中

いかがでしたか?なるべく丁寧に説明するように心がけましたが、要点をまとめておくと、

「PCの初期化」は
・個人用データだけを残すパターン
・データのすべてを削除するパターン
・データのすべてを削除し、なおかつドライブのクリーニングを行うパターン

の3つに分けられると思います。

ご自身の状況に応じて実行してください。それではまた。