ファンタジーアート展

ファンタジーアート展に行ってきました【天野喜孝】【個展】

こんにちは、渋木です。

少し暖かくなったと思ったらすぐに寒くなって色々と辛いですね。私はありがたいことに花粉症ではないので、さっさと春になってカーディガン一枚で過ごせるようになってほしいです。

現在さいたまスーパーアリーナのTOIROで開催中の、天野喜孝・弓彦さん親子の個展イベント「ファンタジーアート展」に行ってきました。個展初心者の感想のようなレポのような・・・まあそういう記事です。よかったらお読みください。

ファンタジーアート展の入り口
ファンタジーアート展の看板

ファンタジーアート展 (←公式サイト)

アート活動を開始されてから50年あまり。天野さんはその輝かしいキャリアの中で数々のゲーム、小説、アニメといった媒体におけるキャラクターや世界観の総合デザイン、イラストを手掛けてきました。ファイナルファンタジーシリーズやタイムボカンシリーズが非常に有名ですよね。

個人的には以前、私の大好きなL’Arc~en~Cielのhydeさんとのコラボイベントの印象もあったんですが、彼のその特徴的なタッチとhydeさんとの組み合わせは、まさにおあつらえ向きというか、世界観がマッチし過ぎてて逆に面白いですよね笑

私は個展どころか絵画収集というものにまったく縁のない生活を送ってきたので、多少なりとも緊張していたのですが、カジュアルな恰好でも問題なく入れました(そもそもドレスコードもなかったので当然ではありますが)。ちなみに入場も無料です。凄い。

展示会場内は基本的に撮影禁止でしたが、天野さんの代表作ともいえる作品の数々が壁に飾られていて、さながら美術館で開かれている展覧会に訪れたような気持ちでした。美術館の展覧会と違う点としては、かなり近くで絵を眺められること、すべての絵に値札が付いていたこと、スタッフの方々がとても気さくで、絵そのものや天野さんの作風について説明してくれたことなどが挙げられます。

スタッフの方々は比較的お若い方が多く、美術館の学芸員というよりは皆さん天野さんの作品のファンという印象で、とても熱心に、それでいて楽し気にお話されていたことがとても強く記憶に残っています(好きこそものの上手なれ、ですね)。

撮影が禁止されていたので記憶を頼りに話しますと、作品そのもののお値段が意外とお安い気がしました。

もちろん彩色や描写がとても繊細で凝っている作品や大きな額に飾られているような作品は総じて値段も上がるようですが、だいたい50万円前後といった風情でした。

余談ですが、テレビでアート活動をしている芸人さんの絵や彫刻といった作品が100万円越えで鑑定されていたりしているのを見たことがあったので、きっと天野さんの絵ならその数倍はするんだろうなと思っていたんですが・・・美術鑑定の基準って複雑怪奇ですよね。

ただ、「参考価格」とだけ表記があって具体的な値段が載っていない作品もありました。もしかしたらそういった絵は結構値が張るのかもしれませんね。

ちなみに絵の価格の決め方について、こういった記事↓も見つけました。

絵画の「値段」はどのようにして決まるのか?

絵画の芸術的価値を考えず、測り売りするなんて信じられない! と感じる人もいるかもしれませんが、基本的にはプロの画家であっても、最初に売り出される時(プライマリー・マーケット)の価格は、大きさによる測り売りと昔から決まっています。違うのは、面積に対してどれだけの価格を乗数とするか、の部分です。
たとえば、絵画の大きさとしてよく使われるのは号数です。1号は、大体22㎝ × 14㎝(フランスサイズ)です。ちなみに私の画廊で最もよく売れるサイズは8号で、これは46㎝×33㎝になります。日本の家では、このくらいのサイズが、壁に掛けた時にちょうどいいようです。
絵画の小売価格は、画家本人、あるいは契約画商と話し合って決めた号当たりの発表価格に、画家それぞれの号数を掛けたものです。たとえば、号単価5万円の画家であれば、10号の絵は基本的には50万円になります。ただし4号以下の作品は割高に、15号以上の大作は割安になるように設定されるのが一般的です。
つまり、描かれている内容とは関係なく、大きさによって価格が決まるのです。


絵画の「値段」はどのようにして決まるのか?
https://gentosha-go.com/articles/-/11339

なるほど~~~って感じですね。

天野さんの作品はよく目にしたことがありましたが、息子の弓彦さんの絵は今回初めて見ました。お父さんの作風の影響を受けつつも、ご自身の個性がかなり強烈にうかがえるタッチでした。喜孝さんの、特にキャリア初期には、デッサンのような荒々しい線に水彩のような淡い色、墨のように濃い色を載せたような、比較的感性に任せたような作品も多く目立っていたんですが、弓彦さんの場合は下絵や彩色に至るまでかなり細かく描き上げたような作品が展示されていました(武将シリーズの信長様や武田信玄・上杉謙信の対作品の雰囲気はかなり好きな雰囲気でした。格好いいし、なんとなくオタク心を擽る感じでしたね)。

お値段もお父さんに輪をかけて、よりリーズナブルでしたので、いつかもっと広い部屋に引っ越したら是非飾ってみたいなーと思いました。
そもそも全作品が分割払いやカード払いに対応してたんですよね。毎月1万円前後なら今からでも買えるのでは・・・いやいや飾れるような部屋じゃないだろ・・・と内心の自問自答が止みませんでしたw

総括してとても楽しかったので、また行けたらなーと思います。最後に入場特典で貰えたポスターと、来場予約特典のマウスパッドの写真載せておきますね!

ファンタジーアート展特典ポスター
ファイナルファンタジーXのティーダとユウナ
ファンタジーアート展の来場予約特典
FFキャラが大集合してるデフォ絵のマウスパッド

埼玉での開催は2月25日までですが、3月15日~18日は群馬、4月3日~8日は神奈川にて開催されるようなので、興味のある方は是非行ってみてください✋

詳しくは公式サイトをご覧ください!

ファンタジーアート展 (←公式サイト)